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アクセサリーをつけていると、次第に黒ずんだり変色してしまうことがあります。
これは簡単に言うと、酸化が原因であり、メッキ加工をしていない通常のシルバーであれば、
よくある現象です。

そこで、殆どの商品は一体どうなっているのかというと、
「ロジウムコーティング」をしていることが多いです。

「ロジウムコーティング」は、「ロジウム加工」「プラチナ加工・仕上げ」など色々な
ネーミングがあります。

ロジウムコーティングとは

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基本的に上に挙げた全ての意味は同じで、ロジウムという貴金属を使って、元の金属に被膜を
作って、外部からの攻撃を防ぐ役割があります。

このロジウムコーティングは、500°の熱にも耐えることが出来て、酸化も防ぎます。
更に圧倒的に堅いために時間がたってもコーティングは半永久的に保ち、光沢性もあるため、
昔から、コーティングには向いているということで幅広くその用途は使われてきました。

簡単に言うと、超強力なメッキをしているわけです。

メッキというと、ゴールド(金)やルテニウムなどがありますが、
はるかに凌駕するために、ロジウムが採用されるわけです。

ついでに言うと、ロジウムメッキをしたものは、金属製のアレルギーにひっかかりにくくなります。
特にシルバーだと、アレルギーがあるとかなり荒れてしまいますが、ロジウムの場合は被膜で届かないので、
そういう意味でも強いわけですね。

また、ロジウムコーティングをあえてしない人もいます。
普通の商品であれば、ロジウムコーティングをしてあるのが普通です。
ですが、元々のシルバーの色合いが好きという人もいますので。

ロジウム加工されたアクセサリーの手入れの仕方

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研磨剤を含むシルバークロスだけは厳禁(メッキが剥げます)で、それ以外であれば、
普通の布で問題ありません。眼鏡拭き等でも問題ないため、眼鏡を着用する人は
これで対応可能です。

どうしてもきれいにふき取りたい場合は、お湯をためてその中に中性洗剤を入れて、
数分つけておきましょう。

また意外と忘れがちですが、リングの場合は特にですが、使用した後は必ず拭くようにしてください。
汗などがついてしまうので、そのままにしてしまうと酸化を進めてしまいます。
また温泉に行った際、硫黄等にも気を付けてください。(普通の入浴は問題ありません)