Contents
人気ブランドの4℃は女性に人気のアクセサリーブランドです。プレゼントでも選ばれる事が多く、シンプルなデザインが非常に美しいのが特徴です。今回はそんな4℃の魅力を紹介していきます。
シンプルが美しい4℃
4℃と言えば「ダブルループ」ネックレスが有名です。曲線の美しさを引き出すフォルムは女性の美しさを最大限に魅せてくれます。どこから見てもラインがキレイで、流行にとらわれないデザインはたくさんの女性を魅了します。ジュエリーは女性の持つ本来の魅力を引き出すもので存在感がありすぎても無くても困ります。
トレンドに左右されず、シンプルかつエレガントなネックレスは肌に馴染みやすく、揺れてもトップが返らないのも4℃ならでは。毎日着けるネックレスだからこそ負担にならないデザインであり、女性を輝かせてくれます。細部にまでこだわったジュエリーは、幾つになっても身に着けたくなるものです。
原宿発信の4℃
若者の街原宿で70年代にオープンしてから4℃はたくさんの女性を美しく飾ってきました。シンプルで飾らず、気軽に着ける事ができるジュエリーでもあり、派手ではないものの何か気になってしまうのが4℃です。幾何学的なフォルムから流線形のフォルムまでたくさんのジュエリーが並ぶ4℃は夢が広がる夢の空間なのです。
4℃の優しいジュエリー
日本人の肌はなめらかで、透明感が非常にあると海外の人も羨ましがる美しさです。その肌に馴染みやすいのはナチュラルなカラー。4℃の看板でもあるムーンストーンは、ジュエリーとしては発光が弱くあまり使われていませんでしたが4℃の美しいフォルムにかかると、日本人にもっとも似合う石としてて今も愛されています。見た目には地味な色目ですが、年齢を問わずお洒落ができるものとして今も多くの女性が手にしています。
4℃は若い人向けのブランド?
実際に4℃のショップには、20代の女性が多く訪れますし若い女性へのプレゼントを求めてくる男性客が多いようです。確かに海外のラグジュアリーブランドから見ると価格も手頃でシンプルなデザインが多いです。クセのないネックレスは、初めてアクセサリーを身につける人にも馴染みやすいと思います。特にブランドコンセプトが若い女性をターゲットにしているわけではなく「気軽につけられる」事を考えているので、高額な商品は少ないと思います。
ミニマルなデザインが多く、小柄な日本人にしっくりくると思います。20代向けの雑誌に特集される事が多いので、そのようなイメージがついているようですが、ダイヤをあしらったゴージャスなネックレスもありますので自分が好きなデザインなら年齢は関係ないでしょう。反対に言えば「年齢が高いと高級ブランドを選ぶのか」と言うことにもなりますし「どのような石をどう使うか」「素材はどのようなものか」がジュエリー全般として値段の上下に関係します。
30代だからダイヤを身につける人しかいないわけではありませんし、年齢に合ったジュエリーを選んだり・ブランドのコンセプトと自分のスタイルがマッチするかでも美しさを引き立てるのかジュエリーだけが輝いてしまうかに分かれるのではないでしょうか。
4℃プレジェンヌはクールでエレガント
4℃のプレジェンヌラインはダイヤを使った輝きが美しいライン。従来の4℃はキュートなデザインやイメージがありますがプレジェンヌは大人の為の4℃といったところでしょうか。4℃の従来のラインを持ちながら、豪華にダイヤを施したデザインが多くネックレスとリングがセットで身に付けられたりできます。ここにも4℃ならではのこだわりとセンスがいかされていて、これを見ると若い女性だけに4℃を身につけてもらうのはもったいないくらいです。
フェミニンなファッションには4℃が良く似合います
ハート、ドロップ、クロス等の定番モチーフが多いので、ファッションな女性らしいファッションを好む人が4℃ファンに多いですね。中心価格も1万から3万ですから、自分で購入したりプレゼントに選ぶにも妥当な価格だと思います。近年のように、ファストファッションが定番化しシンプルなスタイルがメインになった現代ではアクセサリー類もファッションに合わせて着け替えるようになってきています。
高価なネックレスをつけるより手軽でファッションに合わせてつけ替えができるネックレスをたくさん持ちたいのが女性の本音だと思います。またプレゼントもあまり高額なネックレスを貰うよりも、手頃な方が気を使わなくてすむのも楽なもの。愛らしいデザインは幾つになっても見ていてワクワクします。
【ワンポイント】好きならどんどん身につけてほしい4℃!
可愛すぎる、安いと敬遠する人もいますが「ネックレスは似合うかどうか」が大切ですから、自分の雰囲気に4℃がマッチするならどんどん身につけて欲しいですね。ダイヤのように、輝いているだけが良いわけではありませんしブランドだけでネックレスを選ぶのはもったいないと思いますよ。