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パールのネックレスはあらゆるブランドで展開されていますが、日本人なら「ミキモト真珠」の名前を聞いたことがない人はいないはずです。サークルMのエンブレムが目印で、品質からその美しさまで世界に誇れる素晴らしいデザイン。
パールほど、品質を見分けるのが難しいものはないと言われるほどに同じものがないのが特徴です。その中から厳選したバールを使い、シンプルで輝くパールネックレスを多くの女性を飾ることを日夜考えているのがミキモトです。今回は日本を代表するジュエリーブランド「ミキモト」の魅力についてまとめました。
原点!ミキモト真珠島
三重県鳥羽市にある「ミキモト真珠島(しんじゅしま)」は、ミキモトパールの本拠地でもあり、ここで初めて真珠の養殖に成功したのがミキモトです。
現在は真珠の魅力を楽しむことができつ観光施設になっていて、真珠の養殖方法なども学ぶことができるんです。かってはエリザベス女王も訪問されたというのですから、世界のセレブも魅了するミキモトのすごさがわかっていただけると思います。
鳥羽湾は一望できる、自然に囲まれたところで真珠にまつわるモニュメントがあちこちで見ることができるようになっています。
ここにくると「本物の真珠はなぜ希少価値があるのか」「私たちを魅了するのか」が良くわかるので、機会があればぜひ訪れていただきたいです。パールの選別からネックレスができる過程も詳しく知ることができるので、もっとパールのネックレスが身近に感じると思います。
シンプルだからこそ美しいミキモトのパール
若い女性には「ミキモトってなに?」と思われるかもしれませんが、海外では
「真珠はミキモト」と言われるほどの人気で、ミキモトのパールをプレゼントされることは「大人として認められた」といってもいいくらいに名誉なこと。
シンプルなパールは、品格のある大人の女性だからこそ輝きを増すもの。私たちが五番街のティファニーに胸をときめかすのと同じように、海外の女性はミキモトのパールが似合うような女性になりたいと胸をこがすのです。
母親から子供に…受け継がれるパールネックレス
いまでは、パールネックレスを親から子供へと受け継ぐ習慣が日本では見られなくなりましたが、品質のよいパールは年月が経っても輝きは色あせることはありません。最高品質にこだわるミキモトパールは、代々受け継がれている伝統にも似たところがあります。ネックレスは女性を飾るものでもありますが、ミキモトパールは心の財産として受け継がれていく…日本人の美徳などもこの1本のネックレスの中に詰め込まれているのです。
パールの美しさを最大限に引き出すデザイン
ミキモトではシンプルなパールのネックレスはもちろんですが、ダイヤモンドをつかったネックレスなどデザインも多様化しています。だからこそ、アメリカやパリでも多くの女性を引き付け「パールはミキモト」と言われるまでに成長しました。パールオンリーのネックレスはもちろんですが、ゴールドチェーンにパールをあしらったネックレスやチャームにパールをあしらったものなど、美しさと愛らしさが同居したデザインは、他では真似することができない逸品です。
パールオンリーのシンプルなネックレスはもちろんですが、天然石のかわりにパールを使ったエレガントなミキモトのネックレスは、見る人を引き込んで離さないのです。
ミキモトネックレスをもっと知りたい!
高額なミキモトのパールネックレスですが、若い女性にも気軽に身に着けることができるインフィニティやシンプルな美しさのエトレンヌなどがあります。その他にも、気軽に楽しめるラインナップが揃っているのでパールのシンプルなものを身に着けたい方は一度ゆっくりご覧ください。
1粒パールのペンダント
ダイヤのネックレスに負けないくらいの高級感は、ミキモトならではの品質あってのもの。落ち着いた気品のあるデザインは、大人になったら手に入れたいものです。
トレモロシリーズ
ピンクゴールドが華やかな印象を与えますが、清楚なパールが大人のデコルテを美しく飾ります。すこしカジュアルな印象を与えるので、普段使いにも十分使える人気のシリーズ。
スパイラルペンダント
動きのあるペンダントで、こちらも普段使いしたい素晴らしいデザインです。パールといっても使い方やデザインで、こんなに気軽になるのだなと再発見できるデザインですね。
【ワンポイント】本物のパールなら、ミキモト真珠!
パールのネックレスは、カジュアルなものを入れると安価で手に入れやすいものが多くなりました。ですが本物の光りを一度みてしまうと、一つは手に入れたくなるものです。
高価なものだからこそ、記念日や大切な人のプレゼントに贈りたいもの。きらびやかなネックレスだけが女性の心をとらえるのではなく、シンプルだからこそ長く愛用したい気持になるのです。ミキモトのパールは、粒の美しさはもちろん、輝きも他を寄せ付けることはないでしょう。