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カジュアルコーデは動きやすくたくさんの人に人気の定番コーデです。大人カジュアルはカジュアルコーデに大人の上品さをプラスした、ハンサムなコーデです。
ラフだけど手抜きに見えない、そんなコーデを実現するのに実力を発揮くれるのが個性派のネックレス。スタイリッシュにかっこよくコーデを格上げしてくれます。今回はコーデ毎にネックレスを紹介していきます。みなさんもぜひ挑戦してみてください。

・「ローズ デ ヴァン」を主役に♪全身ブラックで作る知的スタイル

ブラックのカットソーにブラックのペンシルパンツ、ロングカーデはデキる女の鉄板コーデです。それだけでも十分かっこいいのですが、クリスチャン・ディオールの「ローズ デ ヴァン」のネックレスをプラスすることでぐっと上品さが増します。フランス語で風配図を意味する「ローズ デ ヴァン」。クリスチャン・が大切にしていたラッキーアイテムである星が、八芒星の形をした羅針盤にアレンジされています。そのデザインから、お守り代わりにつけている片も多いアイテムです。

イエローゴールドのチェーンがダイヤモンドとストーンを鮮やかに彩ります。ストーンの種類も豊富にあるので、自分の誕生石やパーソナルカラーなどで選ぶことができますね。長さは合わせやすい42 cm、38 cmと40 cmにアジャスターリングつきです。ファッションに合わせて長さを変えられます。モチーフの直径は12mmと存在感は抜群です。

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ミステリアスな知的なかっこよさと狙うならこのスタイルです。

・旬のとろみブラウスに遊び心をプラス。Bizouxの「アレキサンドライト」

真っ白の開襟のとろみブラウスを合わせるスタイルは女性のやわらかさと大人の潔さ、さわやかさを兼ね備えたコーデです。ボトムスに何を組み合わせてもマッチします。適度に抜け感もあり、大人カジュアルコーデには欠かせないアイテムです。そんなとろみブラウスにはBizouxの「アレキサンドライト」のネックレスがおすすめ。Bizouxの特徴である、華奢なチェーンの先にある石「アレキサンドライト」は表情を変える宝石です。

太陽光の下では知的なグリーン、白熱灯の光では妖艶なバーガンディー色に変化します。どちらも艶があり、深みのある輝き。微妙な色合いになっている時の色もキレイですよ。肌に馴染むグリーンとバーガンディーはしっかりした落ち着いた女性を演出してくれます。

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真っ白のブラウスならその変化を余すところなく楽しめます。

・シンプルネイビーワンピに合わせるグッチ「プレートネックレス」

長袖のネイビーのワンピースは、合わせる小物やアクセ次第でオンオフ着まわしができる優秀アイテム。そのままガーリーに着ても素敵ですが、大人カジュアルコーデにするにはアクセで「はずす」のがおすすめ。足元をパンプスではなく、カジュアルな編み上げブーツにすることで、こなれ感を演出。そして、首元はグッチのシンプルなプレートネックレスを合わせると、甘いワンピースに辛さとプラスすることができます。

プレートネックレスは、無地のものに映え、ネイビーはシルバーをキレイに見せてくれるので鉄板コーデになります。ハイブランドなのにイヤミのないデザインなのがポイントです。女性らしさは残しつつ、アクティブに。ワンピースをカジュアルになりすぎないように格上げしてくれます。

■まとめ

大人カジュアルコーデは、ラフさが主張しすぎないように「清潔感のあるきれいさ」を意識するのがポイントです。媚びない上品スタイリングは男女問わず、周りからの好感度をぐっと上げます。秋冬はファッションが楽しくなる季節。ぜひコーディネートの参考にしてみてください。

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