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ビックハンドは日本発のシルバージュエリーで、個性的なデザインが男性に人気があります。代表的な太陽モチーフを見たことがある人もいるのではないでしょうか。今回はビックハンドの魅力やネックレスについてお話をしていきます。
ハンドメイドシルバーアクセサリーで人気
シルバーアクセサリーを全てハンドメイドで生産しているブランドで「アクセサリーのハンドメイド」の基盤を作ったのもビックハンドと言われています。
シルバーは食器ではかなり古くから使われていて、今のシルバーネックレスの素材はシルバー925と呼ばれる強度を高くしたものです。17世紀にはインディアンがアクセサリーとしてシルバーを作り始めて広がりました。
ビックハンドの魅力は、ハンドメイド感が漂う武骨な雰囲気でしょう。立体的でボリューム感があり女性のネックレスとは違った存在感があります。
ビックハンドの代表的なアイテム
ビックハンドの有名アイテムと言えばリングでしょう。太陽モチーフの「サン」シリーズは、このリングから始まりビックハンドの名前を有名にしました。シルバーアクセサリーデビューにも使いやすいデザインでネックレスとペアにしてもお洒落です。
ビックハンドはチェーンが別売りになっていて、好きなトップを選びチェーンに組み合わせるようにしています。チェーンが1本あればトップを好きに付け替える事が出来るので、経済的と言えば経済的ですね。
SUNシリーズ
定番中の定番「SUN」は、オリジナルデザインで然り気無いファッションにマッチングします。太陽と月は対極にあり、トップのデザインが月にSUNのマークが入ったタイプもあります。トップのサイズも色々あるので、彼女とペアにしてもお洒落!男性は定番を女性には月のトップにSUNマークを入れたものにしても良いですね。
LEGEND(レジェンド)
スティックタイプのトップでシリーズにゴールドをコンビにしたキレのあるデザインです。カジュアルな雰囲気とは一転して大人のムードが漂います。夏の焼けた肌に然り気無いお洒落を楽しみたいですね。
ARABESQUE(アラベスク)
美しいアラベスクラインは流線形でボリューム感があります。サイズが2種類あるので、ペアでつけても洒落ています。ボヘミアンスタイルにとてもよくマッチするので、トレンド感もアップします。シンプルなデニムシャツにマッチするので普段使いにもガンガン身に付けたいですね。
EAGLE(イーグル)
インディアンモチーフとしても人気のイーグルは、羽を伸ばして大空を飛ぶ姿を表しています。繊細な細工にターコイズやブラックスターが非常に美しく男らしさを引き出します。
NEW SUN(ニューサン)
定番人気のサンシリーズき新しいモデルが登場しています。スクエアタイプのデザインで、サファイアを施しきらびやかに見せてくれます。
SHADOW BOX(シャドーボックス)
四角いシルバーのデザインの中に石を組み込んだトップ。自分の雰囲気に合わせて、好きな石を組み込んだものを選んでみましょう。ブラックスターやターコイズが人気です。
FEATHER(フェザー)
男性ネックレスの中でも人気のある羽モチーフ。ハンドメイドらしくサイズやフォルムも1つ1つが異なるので、個性を際立たせるお洒落を楽しむことができます。
カッコ良さを追い求めるビックハンド
ビックハンドの魅力は、1つ1つのネックレスが微妙に違うフォルムを持っている事ではないでしょうか。ハイブランドとは違い、熟練の職人が完璧に仕上げたものではなく「温かい」雰囲気がトップから感じられます。オーダーも出来るので、自分好みのネックレスを作ることもできるなど日本のシルバーアクセサリーブランドとして一度は手に入れたいものです。
【ワンポイント】男らしいけど優しいデザイン
男性のネックレストップはゴツく厳めしいものが多いので、女性からすると「ハードすぎる」と見られてしまう事もあるようです。ビックハンドの魅力は、男らしさがありながらナチュラルなデザインが豊富な事でしょう。
女性のファンも多く、彼氏へのプレゼントとしても選びやすいものが多いです。シックなデザインは年齢を問わず身に付ける事が出来るので長く使える本物である事も人気なのでしょう。
量産品とは違い、欲しいと思うものや思わせるものを顧客との対話から生み出しているのがわかります。ビックハンドではネックレストップだけでなく、レザーアイテムややベルトのバックルなど色んなアイテムがあります。
全てを揃えるとなると、かなり大変なのですがリングやネックレスのように普段のお洒落に取り入れられるアイテムは幾つも揃えたくなるもの。シルバーアクセサリーはカジュアルで一生ものではない、そんな概念をぶち壊す素晴らしいアイテムがビックハンドにはたくさんあります。
毎年1つづつ、自分だけの大切なものを付け加えていくのは大人の男性としての成長を感じさせてくれるのではないでしょうか。一度手にすると、その魅力に取りつかれるのは間違いありません。
